上昇トレンド乗れない損切りできない損失回避の法則プロスペクト理論と感応度逓減性で分かる投資家心理

人間は信じたいものしか信じない。見たいと欲する現実しか見ていない
つまり誰にでも現実のすべてが見えるわけではない (o^-‘)b

自分が望んでいる事を喜んで信じるだけょヽ(゚◇゚ )ノ
だからこそ含み損を確定するより、反転する希望に望みを託すのです

たとえテクニカルで続落サインが点灯しても自分が望んでない事ならば損切りできないと思います。含み損を抱えて値段が回復する事に望みを託してる時ほど続落サインは否定したくなり、反転サインを探して祈り続けるのです

こうして損切りを躊躇するのは人間の性だと思います

自分が望んでる事!お金を稼ぎたい、大損したくない
これこそが損失を確定させる損切りを拒絶する本当の理由だと思います

上昇トレンドに乗れない理由も損切りできない理由も同じです
自分がポジったら反転しちゃうんじゃないのか?

これだけ調整なしで上がり続ければ、さすがにもう天井じゃないのか?
むしろ天井っぽいなら空売っても大丈夫だよね?こうして踏み上げられる

オシレーター系のテクニカルすべて上限に張り付き、どう考えても天井なう
そう思って躊躇している間にドンドン上昇して逝くから買い遅れ涙目になる

これって買い遅れ涙目になってる時点で自分の気持ちがトレンド継続する事を望んでないから、買いサインを素直に信じられないのですょ~orz

むしろ天井だと信じたいからこそ、空売りが正しい理由を必死に探すのだろう。そうやって雑魚は踏み上げられる。自分の望みを託せる売りサインは素直に信じられるから逆張りで自滅します

買いサインが点灯してるのに買えない。売るのも買うのも怖くなり呆然なう
そろそろ天井でしょ?そう望んでるから買いサインは信用できません

こうして買い遅れ涙目になるからジャンピングキャッチなんだょヽ(゚◇゚ )ノ
買ったら天井になる展開が多いから素直に買えないのだょ~orz

損切りサインが点灯してるのに損切りできない。むしろ損切りしたくない
そろそろ反転するでしょ?そう望んでるから損切りサインは信用できません

損切りした後に反転するのは絶対に認めたくない(ノ゚Д゚)よし!
もってたら助かっていた展開が多いから損切りできないのだょ~orz

天井サインが点灯してるのに利益確定できない。むしろ利益確定したくない
もっと上昇してほしいと望んでるから天井サインは信用できません

利益確定した後も上がり続けるのは絶対に認めたくない(ノ゚Д゚)よし!
もってたら含み益が増える快感に酔ってるから利益確定できないのだょ~orz

だから天井からの暴落で狼狽して手仕舞いするんだょヽ(゚◇゚ )ノ
下がり始めて含み損に転落するのは嫌だから底値で利益確定するのが雑魚!

分かりましたか?養分の皆さん ( ..)φメモメモ

バンドウォークしながら急上昇するトレンドに乗れない理由、含み損が増え続けると自覚していても損切れない理由が分かったでしょう \(^o^)/

人間は信じたいものしか信じない。見たいと欲する現実しか見ていない
望まない事は現実逃避で目を背けつつ思考停止そして祈り続けます

こうした損失回避の投資家心理は、プロスペクト理論によって説明できます

損失回避の法則であるプロスペクト理論と金額が大きくなるほど感覚が麻痺してくる感応度逓減性は投資家が利益や損失を伴う選択肢でどのような判断を下すのか?含み損と含み益に対する投資家の感覚を解説できる理論だょ!

損失回避の法則プロスペクト理論について考えてみよう

損失回避の法則プロスペクト理論とは、自分にとって得する時と損する時で判断基準の感じ方が違う事を説明した理論です

たとえば損切りするかしないか選択する場合 ^^) _旦~~

いま損切れば10000円の損失で助かるが、もしも損切らなければ50%の確率で損失チャラ大儲け、50%の確率で強制ロスカットされちゃう

この場合は、ほとんどの投資家が後者の選択肢を選ぶと思います
ちなみに質問を下記のような内容に差し替えてみます

いま利益確定すれば10000円ほど儲かるが、もしも利益確定しなければ50%の確率で含み損に転落、50%の確率で含み益が倍増する

この場合は、ほとんどの投資家が前者の選択肢を選ぶと思います
結果だけを見れば、その金銭的価値は同じ金額に相当します

いつも負け続けている投資家は含み益があると得られる利益を確保したがるので、もてよか買い遅れ涙目になって悔しがります

少ない含み益でも確実に確保したがる反面、含み損に転落すると多少リスクを犯してでも、含み損が回復する可能性を選ぶのが雑魚の共通点なんだな

実質的に同じ金額でも、利益と損失では損失の方が強く印象に残り、損失を回避したがる習性に逆らえないのが普通の人間だと思います

こういう心理的な習性を損失回避性と言います。同額であっても損失の方が強く印象に残る事に変わりはないが、含み損と含み益が大きくなるほど感覚が鈍ってくるからね。この感覚は感応度逓減性と言われますね (o^-‘)b

大雑把どんぶり勘定になる感応度逓減性について考えてみよう

含み損が許容範囲の金額なら冷静に損切りできる投資家は多いと思います

損切らないで含み損が増え続けて逝くと感覚が麻痺するから思考停止お祈り状態に陥り、含み損が心理的な許容範囲を超えても狼狽しなくなります

これは含み損の金額が大きくなると損失に対する感覚が麻痺する証拠です

自分で仕込んだポジションが含み損になって苦痛を感じてたが、売却しないでアホールドしていると同じ値下がりでも苦痛を感じなくなるもんです

暴落しても含み損の苦痛が和らいでくる。そうして自分が耐えられる限界までは現実逃避するのだろう。運が良ければ助かるが、運が悪ければ致命傷を負うでしょうね (o^-‘)b

ポジった値段から遠く離れた所まで値が動くと、含み損、含み益、ともに同じ値幅の変動に対して人間は鈍感になります。こんな感じで感覚が麻痺して逝く現象を感応度逓減と言います

損切りできない。利確できない。そんな投資家にとって感応度逓減は重要な問題だと思います。貴方が5000円で買った株が数日で3000円に暴落したら大きな苦痛を感じるはず。しかし、さらに暴落して2000円になる苦痛よりも反転急上昇してプラテンする満足感の方が大きいから、さらなるリスクを受け入れてアホールド続行するんだよなぁ~orz

損切りできない投資家が塩漬けしちゃう気持ち分かるでしょヽ(゚◇゚ )ノ

反対に貴方が5000円で買った株が数日で8000円に上昇したら大きな満足感を得るはずです。しかし、さらに上昇して9000円になる満足感よりも反転急降下してマイテンする苦痛の方が大きいから、慌てて利確します

マイテンする恐怖を克服できれば含み益を大きく育てる事ができるでしょう
利益を伸ばすのが難しい理由なんとなく分かるでしょヽ(゚◇゚ )ノ

本来トレードで利益を叩き出す為には順張りを徹底するもんです。トレンドが反転したら素早く損切りドテンする。利食いは焦らない。しかし実際に取引してみると利益は伸ばせず、損切りできずに致命傷を負う。理由はすべてプロスペクト理論と感応度逓減性が原因だと理解しましょう \(^o^)/

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