バイアンドホールド戦略とは含み損益で賢者タイムを楽しむ聖杯である

はるか昔からバイアンドホールド戦略は資産運用における聖杯であった。なぜ古来より聖杯と言い伝えられてるのか。それは世の中に流通する紙幣価値が時間と共に失われるからだ。つまり紙幣制度が始まってから現在まで、ずっとインフレで推移しているからに他ならない。明治時代には1ドルを1円で両替していたのに、現在は1ドルを100円で両替している事を考えれば納得できると思います。NYダウの推移を見れば分かるでしょう。100年前から現在まで綺麗な右肩上がりだものね。だからこそ、バイアンドホールド戦略は聖杯だと言われるのである

えっ! なに言ってんの? バイアンドホールド戦略なんて、ドヤ顔でアホールド最強伝説を謳歌しているだけだろう……だいたい日経平均は1989年から下落トレンドで推移しているのだから、とっくの昔にバイアンドホールド信者は死滅しとるじゃろ

そんな罵声が聞こえてくるようだ。だがそれは違う。断じて否であると高らかに宣言しようではないか。ただ紙幣価値と違ってNYダウや日経平均は国力も反映されるから単純な右肩上がりにならないだけである。だからこそ世界中のファンドは株式市場のリスクヘッジ目的で為替を取引するのだ。国が消滅すれば、その国の紙幣価値や経済価値はゼロになるから、金融不安や地政学リスクが発生すると安定資産である金が買われるのです

戦争やテロなどの地政学リスクなら、原油や金などの資源先物や紙幣価値の安定度が高い通貨が買われます。金融不安なら、紙幣価値の安定度が高い通貨と金が買われます。国が繁栄し続ける限り、通貨価値や経済価値は右肩上がりで推移するのだと、これで分かったでしょう

ただ1つだけ勘違いしては逝けない事があります。インフレで推移するというのは、それぞれの国が発行した紙幣が、金に対して永遠にインフレで推移するという意味である。国家間の通貨価値は国力に比例して決まるから、単純なバイアンドホールド戦略は通用しないと思います

これが今の金融市場だと分かったうえで、バイアンドホールド戦略をやれば、お酒を飲みながら含み損益を見て酔い痴れ、ハイな気分で賢者タイムを堪能できるはずです。アホールド最強伝説を信じる私のようなバイアンドホールド信者は、含み損益で賢者タイムに落ちて気持ちよくなる絶頂感を求めているのだ。私と同じバイアンドホールド信者なら、その気持ちも分かるはず

そして日々の値動きで変動する含み損益でワクテカを楽しみ、身を切られる想いに耐え忍び、強制ロスカットまで握り続けて神に召されるのが、バイアンドホールド戦略の神髄であると思う

むふふふ。これでまた一つ悟りを開いた気分だぜ ∩(´∀`)∩

バイアンドホールド信者の私が感じるアホールド最強伝説

いつの世にもギャンブル馬鹿はいるものだ。今の日本なら、パチンコ、金融取引だろうか?

パチンコは個人レベル資産でしか勝負できない娯楽だから遊びで済むが、投資は国家レベルの巨額資金が動くから遊びでは済まない。金融取引は個人投資家でも突っ込める資金も青天井なのだから、資金管理できない馬鹿は死ぬしかないのだ。特にアホールド最強を自負して全力買いする馬鹿は、仕手筋に狙われ、根こそぎ狩られる運命いや宿命を思い知らされるだろう (o^-‘)b

だが、いつの世も異彩を放つ天才はいるものです。そう私のような天才がね。ありゃりゃ自分で天才いっちゃうのか。ここで痛いと思うなかれ。己の決断に命を捧げる覚悟があるのなら、全財産を突っ込み、全力フルレバ勝負で億の世界へ逝けると思いますょヽ(゚◇゚ )ノ

自分の決断を信じる相場度胸は必要ですが、普通の投資家が目いっぱい相場を張ったら間違いなく冷静さを失います。たった1回の失敗で致命傷を負う状況に陥れば、リセットボタンを連打したくなる気持ちも分かると思います。なかった事にしたいと現実逃避するでしょうね

だって人間だもの……いまさら損切りしたくない気持ちは痛いほど分かりますよ。いま損切りすれば致命傷で済むのに、現実を認めたくない気持ちが損切りを否定する。むしろ安心感を求めるからドンドン含み損が育つのです。こうして強制的にバイアンドホールド信者が量産されて逝く

バイアンドホールド信者も、スキャルピング取引やデイトレードで負け続けてコツコツドカンを繰り返す投資家も、損切りを躊躇する気持ちは同じです。だからこそ、たった一撃で致命傷を負うのです。長期トレーダーも短期トレーダーも共通してる損切り理念は一緒です。どちらも安心できる材料を探して必死に持ち続ければ絶対に助かると思い込みたいのです

こんな馬鹿ばかりだから、コツコツドカンの投資家が量産されるのだ (o^-‘)b

そして現実を認めたくないから思考停止お祈りモードに突入して現実逃避しつつ、のんびり株価が戻るのを祈り続けて強制ロスカットされるでしょう。そして自分が狩られた後に反転上昇すると買い遅れ涙目になるから動揺すると思います。自分の資産を守りたい失いたくない衝動に駆られるけど、今すぐ勝負しなきゃダメみたいな強迫観念が働き、損失を取り戻す為に無謀な勝負を正当化しようと試みます。これがギャンブル酔いであり、ギャンブルに酔った状態で勝負し続けると、信じられない早さで軍資金が溶けて逝きます。嘘のような本当の話……

こうなると不思議なほど裏目が続き、再起不能になるまで損失を喰らい続けます。想定内の損失なら勝負続行で問題ないが、想定外の損失なら素直に撤退して仕切り直せば良いのです

自分の読みが間違っていたら素直に損切るだけの事だ。それが投資の極意だと思います (笑

許容できない金額でポジションを組むと、冷静に損切れなくなるのは勝てる投資家も負ける投資家も同じです。運の要素を排除する為に低レバレッジでアベレージ勝負に持ち込むと純粋な才能で勝負が決まると分かっているのが稼げる投資家です。それでも許容できない損失を被ると損切れずに致命傷を負います。低レバで取引しても損切り貧乏になるのは自分の判断基準が間違っているからである。アベレージ勝負で負けるのなら、ファンダ分析やテクニカル分析をゼロから見直し検討するべきだと思います。己の判断が間違ってれば損失を喰らうのが相場であり、正しい判断で利益が得られるのも相場なのだから……これが相場の真理であり、自分自身の投資判断に身を委ねる意志の強さこそが、バイアンドホールド戦略の極意であると私は思いました

そうやって個人投資家は破滅に向かって突き進むのです

アホールドしていれば、いつか株価は戻るんだぁ~と妄想しながら奈落の底に落ちて逝く投資家が後を絶ちません。取り返しがつかない状況に追い込まれて初めて自分の愚かさを自覚します

何度も繰り返し言いますが、生き残る事さえできれば投資は何回でも挑戦できるのです。身の丈に合った投資を継続する事で、想定外に利益が伸びる事もあるからね。余力を残して投資する事の大切さを痛感しましたょヽ(゚◇゚ )ノ

失敗したら確実に死ぬという事実を受け入れて勝負する人間は、ある意味では天才なのかもしれない。ギャンブルの本質は命のやり取りである。全財産フルレバ勝負も躊躇なく踏み切れる勇気ある投資家いやギャンブラーは多い。それで勝てれば天才だが、負ければ愚か者と馬鹿にされる

ギャンブルの本質を理解できないから凡人なのであって、ギャンブルの本質を知らない投資家が相場で勝つ方法は、低レバ運用のアベレージ勝負しかない事も、また事実なのです

稼げる投資家ほど、口を酸っぱくしてハイレバは危険だと警告してくれます。そして低レバ運用しろと忠告してもハイレバ勝負で自滅する投資家が後を絶ちません。負けてる投資家が口を揃えて反論する疑問、それは低レバ運用でも勝てない投資家はどうすれば勝てるのさ?

それはAnpontanの部屋を熟読する事でしょヽ(゚◇゚ )ノ

投資の攻略法で勝利は目前いつ実践するのか。今でしょ!

プレッシャーを与えて自滅させるのがギャンブルの本質だぜ

そのうち株価は戻るから大丈夫とは本当なのか?

少しづつインフレが進むように金融政策を推進するのが日本や欧米のやり方です。緩やかなインフレは経済を活性化させるので、先進国は通貨の流通量や金利を調整して通貨安に誘導します

だからこそ国家間の談合で決められた上限と下限が必ず存在するのである。為替の値動きは国家レベルの需給バランスで決まり水準訂正するだけです。スタグフレーションやデノミなどの金融不安に巻き込まれると永遠に戻らない買値で悩む可能性ありますょヽ(゚◇゚ )ノ

金融不安の影響は受けたくないという投資家は、主要通貨かNYダウ先物や日経225で勝負するしかないと思います。通貨の価値は国力に比例するのだから、先進国の通貨は金に対して緩やかなインフレになるはずです。ただし緩やかなインフレの恩恵も10年20年30年という短い期間では収束しないかもしれない。ただし、NYダウ先物だけは綺麗な右肩上がりだから、地道にトラリピ投資法で長期運用するといいかなぁ~とは思っています

数億円も運用できる個人投資家であれば、等間隔ナンピン回転させるトラリピ投資法で安定運用できると思います。損切りは必須だけどね。トラリピ投資法は勝率が高いけど負けた時の損失が大きいのだから……やっぱ右肩上がりのNYダウ先物でトラリピ投資法やるのが1番安全かもな

現物株のバイアンドホールド戦略が難しい理由

その理由が分かっているから富裕層の投資家は、インカムゲイン狙いの現物株で無限ナンピンしながらトラリピ投資法を実践するのです。どの現物株でトラリピ投資法をやるか決めるのは難しいですが、数多くの銘柄に分散するのが定跡だと思います。現物株の弱点は、第三者割当増資と上場廃止リスクなので銘柄選びは慎重にやりましょう \(^o^)/

あまり考えたくありませんが、業績悪化で会社が倒産する危険性と上場廃止リスクは、常に視野に入れて現物株を取引するのが投資の基本です。上場廃止になる原因は、完全子会社化、敵対的買収もしくは友好的買収によるTOBで浮動株を取得、株式会社同士の合併、株価が低いから時価総額が東証規定に届かない、四半期報告書と有価証券報告書の虚偽記載、会社更生法と民事再生手続きによって倒産など、いろいろ考えられますよね ( ..)φメモメモ

以外に多いんですよ……特に新興市場の上場廃止はね。東証一部の銘柄が上場廃止になる可能性は低いのですが、それでも年に数回はあるものね。稀だからと言って油断していると巻き込まれるのが上場廃止である。だからこそインカムゲイン目的で現物株を長期保有する場合は上場廃止リスクを考慮したうえで銘柄を選定してアホールドするかしないか決断しましょう \(^o^)/

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