無限ナンピン回転投資法トラリピ戦術は諸刃の剣である

無限ナンピン投資法が勝率100%なのは軍資金が無限に湧き出るからだ。その豊富な資金を後ろ盾にして等間隔で無限ナンピンを繰り返して回転する投資法をトラリピ投資法と言います

買い増した分の含み損は加速度的に増えるので普通は耐え切れないと思います。これがトラリピ投資法が机上の空論と言われる理由です。含み損が大きくなると、損失確定したら反転するかもと疑心暗鬼になるから損切りを躊躇したい気持ちになりやすい。持ち続ければスワップも貰えるし、いつかは助かると思い込んで損切りを躊躇していると含み損は加速度的に増えて逝きます

許容できる含み損を超えた投資家の末路は哀れです。謎理論を提唱して絶対に株価は戻るから損切らないと自分に言い聞かせるようなら、ティルトの末期症状だと判断しましょう

含み損が膨らみ過ぎて買い増す資金が枯渇する恐怖に怯え、強制ロスカットまで祈り続けるしかない絶望的な状況。どこまでも下がり続ける相場はない。下がったら買い増し、上がったら利食い、そうやって回転させる聖杯だもの。やっぱ豊富な資金力は強力な武器だよな

いくらでも供給できる軍資金があればこそのトラリピ投資法である。貧乏人は軍資金が少ないから無限ナンピン投資法を実践できない。不公平だと思いますが仕方ないと思います。トラリピ投資法が無理なら素直に諦めて地道に値動きを読むセンスを磨き、損切りと利益確定を的確に判断できるよう頑張りましょう \(^o^)/

トラリピ投資法の長所は、無限ナンピンで購入価格の平均値を下げられる事と、スワップでの稼ぎも期待できる事です。戻りさえすれば含み損が回復するから必然的に高い勝率が見込めます

しかし都合よく戻る保証ないので、含み損が倍増して追証破産する可能性も高い。でも事前に数億円の軍資金を用意しておけば追証破産の可能性は皆無だし、上がり続ける相場も下がり続ける相場もないので、トラリピ投資法は事実上100%勝てる聖杯だと言えるでしょう \(^o^)/

えっ! トラリピ投資法で7000万も負けて自殺した知人がいるんだけど適当な事を言わないで下さいという声が聞こえてくるようだ。まあニコ生で私がリスナーに指摘された事ですがね

そりゃどの通貨も損切りと期待値を想定してからポジションを組むのが稼げる投資家の最低条件だろう。であれば、含み損が7000万円になるまで損切りしない事自体が絶対にありえないのだ。しかもトラリピ投資法で破綻したと言う事は、含み損が7000万円になるまで損切らずに一撃で葬り去られたはずです。これは自殺した投資家の判断ミスであり、トラリピ投資法のせいで7000万円も負けたのではない。そりゃ損切りを躊躇したくなる気持ちは私も分かるけどさ

トラリピ投資法を実行するタイミングと損切り判断の基準

無限ナンピンを繰り返すトラリピ投資法は、長期投資の聖杯と言われるバイアンドホールド戦略を応用したものである。加速度的に増える含み損を許容できなければ、たった一撃で再起不能になるほどの致命傷を負う危険性を忘れてはならない。毎月コンスタンスに30万円も稼ぎたいのなら、最低でも数億円の軍資金がないと加速度的に増え続ける含み損によって資金が枯渇して破綻するでしょうね。リスクが浮き彫りになれば対策もできるので、自分なりに考えてみた

勝率100%の損切り不要な聖杯は存在しないが、勝率99%の聖杯はある。それがバイアンドホールド戦略を応用した無限ナンピンを繰り返すトラリピ投資法なのだ。ただし、たった一度の負けで再起不能なほどの損切りを喰らい、死を選択したくなるほどの絶望感に襲われる事が問題なのです。実際トラリピ投資法で失敗して全財産を失った投資家が絶望感に耐えられず自殺した話はよく聞きます。そもそも投資に全財産を突っ込んで失敗した後に自分の愚かさを悔いて自殺する投資家は以外に多いのですから……おい! ついさっき、再起不能になるまで損切りを躊躇し続けた投資家の判断ミスが敗因だから、トラリピ投資法のせいではないと主張していたな?

めちゃくちゃ問題あるじゃねえか……という罵声が聞こえてくるようだ。それに対する私の返答はこうだ。値動きがワープしたのなら同情もするが、無限ナンピンによる副作用つまり加速度的に増え続ける含み損を対策もせずに放置していた事が敗因なのに自殺しようと思い詰めるほど絶望を感じるまで損切りを躊躇する時点で投資家を名乗る資格はない

豊富な軍資金に頼って投資家としての責務を忘れて欲豚になるから破綻しただけだろう。残酷なようだけど同情の余地なしですわ。ここまで読んでくれた読者ならば、どんな投資法でも期待値と損切り基準を明確にする事が、いかに大切なのか身に染みて分かってくれたでしょヽ(゚◇゚ )ノ

では私が無限ナンピン回転投資法トラリピ戦術を実行した場合どう行動するか説明します。まあ軍資金が少ない私が富裕層の聖杯と言われるトラリピ投資法に頼る事はないと思いますけどね

まず、通貨価値や経済価値や資源価値が安定している金融商品を探します。指数先物ならNYダウと日経225先物。商品先物なら原油と金。為替ならドル円を選択するでしょう。2000年から現在までの間、もしもNYダウと日経225先物でトラリピ投資法をしていたなら巨額の富が得られたと思います。まあ後付け理論ですがね。あと指数先物と商品先物は経験不足なので説明は省略します。ここでは、私が実際に為替取引でトラリピ投資法を実践した場合どうなるかを説明して逝きたいと思います。相場全体を見据えた私の相場観と損切り基準は特に念入りにね

もしも、ドル円でトラリピ投資法をやるのなら、どのような戦略が有効なのだろうか。私なら下落トレンドは絶対に避けます。レンジ相場や上昇トレンドだと判断した期間だけトラリピ投資法を実践するでしょうね。トラリピ投資法でもっとも警戒すべきポイントは、加速度的に増え続ける含み損をファンダ要因やテクニカル判断で予測する事なのだから……

つまり長期的な下落トレンドでなければ、トラリピ投資法で致命傷を負う可能性はない。上昇トレンドでは買い遅れ涙目で呆然としながら機会損失で後悔するかもだが、それでも少しは儲かるので問題はない。逆に言えば、ファンダ要因やテクニカル判断で長期的に下落トレンドで推移すると思ったら、加速度的に含み損が増える可能性が高くなるので手仕舞いしないと死にますよ

これがトラリピ投資法のポジションを損切るベストタイミングだと私は思います。損切るというよりは手仕舞いですね。とはいえ、これが実行できるほどの投資家なら、裁量取引でも普通に稼げるわけで……トラリピ投資法に固執する事もない。ファンダ要因やテクニカルで今のトレンドを判断できない未熟者は、どのような聖杯を実践しても地に落ちると、これで分かったでしょう

ここで為替の値段は国家間の談合で決められている事実を思い出してほしい。為替の値段は純粋な需給バランスで動いているわけではない。トランプ大統領が当選してすぐに安倍総理と麻生財務大臣が渡米してトランプ大統領と緊急会談しただろう。あれは想定外の結果に驚き、あらためて国家間の密約について話し合う為に渡米したのだ。為替の談合も含めてね

その証拠に2016年11月から現在まで、ドル円は100円から120円のレンジ相場で推移していたと思います。ドル円が100円から120円の間で推移するというのは、ファンダ要因やテクニカル分析で私が判断した為替の上限と下限です。トランプ大統領が当選してすぐに安倍総理と麻生財務大臣が渡米した目的の一つは為替の密約だろうと私は本気で思っている。日本と米国のファンダ要因を考慮に入れると、落としどころは105円から115円が適正だと思うからだ。トランプ政権が続く限り、ドル円は100円から120円のレンジ相場で推移するだろう

これは自分の推測に過ぎず妄想である。後付け理論なら誰でも言えるよなぁ~という罵声が聞こえてくるようだ。まあ聞いてくれ。やっぱファンダ要因だけ判断するのはハイリスクだよな

ではどうするか。そこでテクニカルを使うのですよ。仮に2018年4月からトラリピ投資法をやるなら、104円が割れたら損切る設定でトラリピ投資法を10銭間隔で実践すると思う

間近最安値の104円を背にドル円を買建するのはテクニカルの定跡である。下落トレンドなら104円は確実に割れるので、もしも割れたら手仕舞いして次のチャンスを待ちます

そして下落トレンドではない事を確認してから再度トラリピ投資法を実践するのです。10銭間隔でトラリピ投資法を実践すれば、毎日1万円も稼げる期待値がある。スワップ狙いも兼ねてるので毎月の稼ぎは約20万くらい期待できる。3ヶ月もやれば最低でも60万は稼げるのだ

であれば、ファンダ要因やテクニカル分析で3ヶ月以内に104円は割れないと判断したのなら強気でトラリピ投資法を実践できるはずです。104円割れて損切ってもマイナスになる金額は許容できる範囲なのだから……勝率100%のギャンブルは、イカサマ以外ありえない

でもまあ、私は裁量取引のアベレージ勝負で稼ぎますけどね。数億円プレイヤーだからこそ安全に稼げるのがトラリピ投資法の神髄なのだから……貧乏人は才能で勝負するしかないよ

あと捕捉になりますが、ドルコスト平均法で為替取引すると証拠金不足になりやすい。なぜならば、ドルコスト平均法は現物株をバイアンドホールドする前提の投資手法だからだ。つまり数億円プレーヤーでない貧乏人が、為替や先物でドルコスト平均法を実践したら死ぬだけやで

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